自家生産した大ヨークシャー(GP)に、ランドレースを掛け合わせ、W×LのPSを貴農場で
生産します。導入は人工授精用の精液のみとした、閉鎖群自家更新のため、外部から
生体を入れる必要がなくなります。
InGeneプログラムでは、世界中の遺伝子データを集約した、ブリーディングピラミッドの頂点に位置する、
Topigs Norvinの最新遺伝子が使用可能です。またTopigs Norsvin種豚のポテンシャルを最大限発揮
させるため、更新母豚の選択や近親交配の回避、繁殖成績の向上などのサポートも充実しています。
InGeneプログラムについて、詳しい内容を知りたい方は、ページ下部ご連絡先までお気軽にお問い合わせください。
大ヨークシャー(Z-ライン)×ランドレース(N-ライン)
のF1母豚
高い繁殖性はもちろん、温厚で扱いやすく、優れた
保育能力を持っているため、離乳頭数の高さが際立
ちます。
育種改良により、強健性・飼料要求率も向上し、
耐用性に優れ、最小限の飼料と労力で、多くの子豚
を離乳し、安定的に高品質の肉豚生産が可能です。
＜Topigs20使用 国内農場成績＞
総産子数/腹…15.9頭 哺乳中事故率…5.7%
生存産子数/腹…14.4頭 1母豚当たり年間離乳頭数…31.6頭
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