PRRSの自然耐性を高めるブリーディング

PRRSはコスト的に最も頭を悩まされる疾病です。豚のすべてのステージにおいて、影響を及ぼすPRRSは、現在有効な手立てがありません。

しかし一部の個体や血統に、明らかに他よりもPRRSに対する耐性を持つ豚が存在します。ゲノム全域の共同研究によって、PRRSのウイルス負荷に関連する染色体のゲノム領域や、感染後の増体も確認されています。
Topigs Norsvinでは、遺伝価値の計算に、PRRSの自然耐性に関連した、主要遺伝子の遺伝子マーカーである、「WURスナップス」を使うことにより、 PRRSに対する自然耐性を持つ個体を増加させる選抜を行なっています。

臨床試験により、WUR遺伝子型が有効な豚は、PRRS耐性が強いため、ウイルス負荷が低く、PRRS暴露後でも良好な増体を示しました。つまり有効なWUR遺伝子型を持つ豚は、PRRS感染にうまく対処することができるため、経済的な影響を抑えることが可能です。

PRRS耐性豚を増加させるTopigs Norsvinのブリーディングプログラムは、世界で最もコスト高であるPRRSを、容易にコントロール可能にします。

Topigs Norsvinは、WURスナップス遺伝子型をブリーディングプログラムに組み入れることによって、コスト高な疾病に対する、効果的な防御メカニズムを提供し、通常の強健性はもちろん、PRRSのような疾病に対する自然耐性を高めるブリーディングを、今後も続けていきます。

Topigs Norsvin Japan(トピッグス ノルシュビン ジャパン)ー日の出物産株式会社

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