責任ある持続可能な生産への取り組み

私たちは、次世代のために責任ある持続可能な養豚生産に貢献することに全力で取り組んでいます。持続可能性は、私たちの育種目標、研究、およびサポートの主たる原動力です。私たちは、責任ある持続可能な豚肉生産に必要なツールをお客様に提供しています。

私たちは環境や食の安全、アニマルウエルフェアに対する懸念を認識しており、それらの課題を解決できる豚の育種改良に取り組んでいます。私たちはお客様とパートナーシップを組み、お客様の状況やニーズに最適な解決策を見つけます。

Topigs Norsvin社は、「Science Based Targets(科学的根拠に基づく目標)」イニシアティブとの間で、摂氏1.5度の公約に沿った温室効果ガス排出削減の短期目標を設定することを約束する書簡に署名しました。

さらに、私たちの遺伝改良の進化は、顧客の農場における環境負荷の大幅な削減にも繋がります。育種目標におけるすべての形質の改良進化により、飼料効率が毎年2%向上(改善)しています。これは、同じ量の豚肉に必要な飼料が少なくすむだけではなく、この飼料を生産するのに必要な土地や、豚が排出する糞尿、温室効果ガスの発生を少なくすることを意味します。

Topigs Norsvin社は、コードEFABARを採用することで、責任ある持続可能なアプローチへのコミットメントを強調しています。詳細はwww.responsiblebreeding.eu をご覧ください。